ルームを得る資格のある艇がマークルームを帆走している場合、次の場合には免罪する。
(a) 相手艇がマークルームを与えなかった結果、A節の規則に違反した場合。
(b) プロパー・コースを帆走してマーク回航することでA節の規則または規則15あるいは16に違反した場合。